ログインの仕方
記事を書くためにはまずログインというものをしなければいけません。
ログインとは自分の記事投稿専用ページに入ることです。
ログインするための方法には主に次の三つがあります。
1、マイぷれすトップページからログイン
2、自分の日記のログインメニューからログイン
3、自分でログイン専用HTMLを作成してログイン
1と2では毎回IDとパスワードを入力する必要があります。
(クッキーに残せば必要ない)
3はログインが簡単なのでぼくは使っていますがHTMLファイルを自分で作る必要があります。
1と2ではいずれも次のような画面に飛びます。
新たに日記をレンタルした人はVer.2新という方にIDとパスワードを入力します。
IDはレンタルしたときに入力した記者IDです。
パスワードはマイぷれすから送られてきたメールに書いてあるパスワードです。
記者専用画面とは記事の投稿以外にも、自分の日記に関するいろいろな設定ができる専用ページです。
まずはここでパスワードの変更などをしておきましょう。
マイぷれすでは一時期サーバーが重い状態が続いており、その緩和策として軽量版記事投稿というものができました。
軽量版記事投稿では記事の投稿のみができます。
マイぷれすが重いという時や、記事の投稿しかしないというときはこっちを使ってもいいかもしれません。
では3つのログインの仕方について説明します。
1、マイぷれすのトップページからログイン
『マイぷれす』のトップページ←ここに行きます。
右上の枠で囲った部分をクリックすると先ほど説明したログインページに行くことができます。
2、自分の日記のログインメニューからログイン
自分の日記にはデフォルトではメニューにログインというメニューがついていると思います。
ここでは適切な画像がなかったのでマイぷれすの管理人のブログを使わせてもらいます。
枠で囲った部分がログインメニューです。
ログインメニューをクリックしてログインページに行きましょう。
上の二つが主なログインの方法です。
次に紹介するのはぼくも使っているんですが、ちょっと上級者向けのログイン方です。
ログインするのに毎回ログインメニューのとこまで行くのがめんどくさかったり、ID、パスワードを入れるのがめんどくさかったりしたときに便利です。
でも簡単なので作りたい人は作ってみましょう。
3、専用HTMLファイルを作成
次のようなHTMLをメモ帳か何かにコピーします。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title>『マイぷれす』ログイン</title>
</head>
<body>
<form method="post" action="http://www.mypress.jp/v2/dbm/dbm_main.php">
<fieldset>
<legend accesskey="L">『マイぷれす』ログイン</legend>
<input type="hidden" name="login_writer_id" value="自分の記者ID">
<input type="hidden" name="login_writer_password" value="自分のパスワード">
<ul>
<li><a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/自分の記者ID/" accesskey="1" tabindex="1">タイトル</a></li>
<li>< label accesskey="2"><input type="submit" name="submit" value="ログイン" tabindex="2"></label></li>
</ul>
</fieldset>
</form>
</body>
</html>
上のHTMLをコピーし、メモ帳に貼り付け「自分の記者ID」のところに記者IDを、「自分のパスワード」のところに自分のパスワードに書き換えて保存してください。
次に自分が使っているブラウザのファイルタブからファイルを開くを選択します。
そこで今作って保存したファイルを選び、開きます。
すると次のような画面になるはずです。

ここでログインボタンを押すとログインできます。
この開いたページをブックマークに登録することにより次からはブックマークからこのページに行けるようになります。
ボタンを押すだけでログインできるようになって便利です。
このページのデザインはHTMLをいじくれば自由なので好きに変えてOKです。
この3つがログインをするためのぼくが知っている方法です。
自分の好きな方法でログインしましょう。